前段で書いたことについて。著名なヤンデレといえば桂言葉、芙蓉楓、園崎詩音の三人が挙がるだろうか。この中で言葉と詩音については前段で言ったヤンデレ像をほぼそのまま沿っていると思うのだが、あとの二人はどうも微妙だね、と書いたあとで思ったり。楓は途中までは健気に主人公のためを思って行動するけど、最後の最後でとる行動(時雨亜沙に出てけとかどなっちゃう)はどちらかというと「自分の利益」を目指したものだよね、と。でも楓がヤンデレじゃないとまでは言えないだろう。ありゃヤンデレだ。ヤンデレ谷のヤンデレぬし様だ。
前段ではヤンデレの目標は「相手の利益」と書いたが、これはよろしくないな。訂正。正しくは、ヤンデレの目標は「相手自身、ないし相手の利益」。こうすれば広くヤンデレと解される人たちの大半に合致するし、前段で言ったような自己愛の人とも明確に峻別できる。楓の行動にも説明がついてよかったですね。それにしても気持ち悪いことばかり考えるなあこの蕎麦は。