タグ:構成要素 自己
議論の折に受けた反論として、「人はいずれ死ぬ」というものがあった。なるほどその通りで、死ぬということは「自分」という存在が消滅することと同値だ。となれば死ぬのが分かっているということは、いずれ消滅するような不確かな存在に自らが依拠していることにつながる。対して抽象概念である「女」や「美」などは概念ゆえ消滅しないのだから、そちらが愛の対象となる方がより望ましいようにも思える。
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